ガレドリ!のスタイル

    2016/03/18

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ガレドリ!は、サッカーを ガレージ(車庫)で 鍛(きた)えるドリル。

ガレージ(車庫)というのはモノの例えで、狭いスペースでトレーニングできるということであり、自宅の庭でもいいし 近所の広場でもいい。

要するに、車庫ほどのスペースがあれば十分ドリルおじさんは考えている。

また ガレドリ!は 体を動かすことが半分、頭を使って理解することが半分という構成になっている。

  1. 1人で練習する
  2. 繰り返し練習する
  3. 自分の頭で考える

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◇ガレドリ!のスタイル◇

1.サッカーは 1人で練習することが必要

サッカーは 11人でするゲーム。当然 チームプレーは大切だけど、チームプレーに必要な戦術をスムーズに習得するために、個人の基本技術は もっと大切。

では、個人の基本技術はサッカークラブで教えてもらえるのだろうか? または、チームプレーをしていると だんだん上手くなるものだろうか?

残念ながら、『チームプレーのスキル』と『個人プレーのスキル』は 別モノ

チーム練習で 個人の基本技術は上手くならない

正確には、みんなと同じ程度にしか 上手くなっていかない。だから、もともと上手い子を いつになっても追い越すことができない。

「もう 2年もサッカークラブに通っているのに 上手くならない…」

という話は よく聞く。そして、

「ほかの子と比較して 運動神経が悪いからかなぁ?」

となって、そののち サッカークラブを辞めていく。

上のようなケースは ホントに多いし、ドリルおじさんは 残念でしかたない。

サッカーは団体競技なので、どうしてもチームプレーの練習に 時間を使う割合が大きくなってしまう。書道やスイミングスクールのように、個人技を専門に教えてくれる場ではないのだ。

考えてみてほしい

週2~3回のチーム練習の大半を、個人のドリブル練習やリフティング練習に使っていては、せっかく みんなを集めた意味がない。

なにより、

誰だって そんな練習つまらない

よって 結果的に、クラブチームでの個人の基本技術練習は おこなわれないことが多くなる。やりたくても できない傾向にあるのだ。。(#^.^#)

チーム練習のときに カッコ良くなるために!

「みんなが つまらないと思ってる練習を 1人でするなんて、もっと つまらないじゃん。どうすればいいのさ」という声が聞こえそうだけど、そうじゃない。

わざわざ集まったチーム練習で

個人の基本技術練習をするから つまらないのだ

だって「友達をフェイントで抜いてやろう」とか「みんなの前で、すごいシュート決めてやるぜ!」と思って、誰もがチーム練習に きてるのだから。

ドリルおじさんは、チームの全体練習は 毎回毎回 みんなのアピール大会でいいと考えている。

だからこそ「みんなにカッコイイところをみせるには、1人で練習してくるしか ないじゃんか!」と伝えたい。

サッカーは、

1人で練習するしか スターになれない

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◇ガレドリ!のスタイル◇

2.サッカーは 繰り返し練習することが必要

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どんな技術でも 繰り返し練習は大切。みんなカラダで わかっている。勉強でも「何度かやれば、少しずつ できるようになるなぁ」という感覚があるもの。

サッカーも同じで、

もともと 歩くためだけに使ってた足を「自由自在にボールコントロールできる足」にするためには、繰り返し 足に動かし方を教える必要がある。

繰り返して練習すれば 誰でもできる

最初は「頭でリフティング100回なんて、どうやったらできるの?」と感じるかもしれないけど、人間の神経は とても優秀で、繰り返し練習していると「感覚」がつかめるようになる。

そして、いったん できるようになると「なんで今まで できなかったの?」と思えるくらい 簡単に感じられるのだ。

ドリルおじさんは「足で自由自在にボールコントロールする技術」は、誰でも できるようになると考えている

声を大にして言おう、100人中100人できるようになる

みんな練習すれば できる! じつは、大半のものは年齢など関係ない。繰り返して練習したものは うまくなることになっている。

箸(はし)も器用に持てるし、自転車だって補助輪なしで乗れる。TVゲームの素早い指技なんて練習のタマモノ。

もともとサッカーをしてない お父さんお母さんの常識に合わせてはいけない。

繰り返し練習は 2つあることを覚えよう

繰り返し 練習している子でも「2つの繰り返し」を意識してないことが多い。

人間は1年間 同じことをしないと忘れる動物、それはみんな知っている。でも じつは、昨日のことも半分くらい忘れているもの。

昨日まで できたことも、今日は できない可能性があるのだ。だから、2つの繰り返しが必要になる。

  1. 昨日まで できたことの確認として の繰り返し練習
  2. まだ できないことにチャレンジする 繰り返し練習

1つ目をしないことが じつに多い。理由はこうだ。

それは もうクリアしたし! 今さら やりたくない

ドリルおじさんは、1つ目と2つ目の時間配分は 半分半分でもいいと思っている。そのくらい「昨日まで できたことを、今日も できるか?」の確認は大事なのだ。

野球のイチロー選手もそうだし、相撲の横綱だってそう。

何時間も試合のまえに汗を流すのは、カラダを温めるためだけではない。「昨日できたことを今日もできるか?」の確認をしているのだ。

◇ガレドリ!のスタイル◇

3.サッカーは 頭で考えることが必要

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スポーツは 体を動かしてするものだけど、その体を動かしているのは頭。指示を出しているのは頭であって、勝手に体が動いてるのではない。

頭で考えてることしか、

人間は体で表現できない

上手い人のマネをしよう

どうして 上手い人のマネをするのか?

上手い人のマネをするのが、やっぱり効率的だから。どんなスーパースターでも いろいろな試行錯誤や失敗を経験して、みんなより上手くなっている。

いいお手本からは 素直に学ぶべきだとドリルおじさんは思う。個性はそのあとからでも十分磨くことはできる。

マネをするのは その人の雰囲気や見た目ではない。「上手いサッカー技術」をマネするのだ。

では どうして「上手い人のマネをする」と「頭で考える」が 関係あるのか?

ドリルおじさんは、どんなモノであれ 正しくマネするためには、口に出して説明できなければいけないと考えている。そのためには、しっかり 自分の頭で考えていないと 説明できない

つまり、『 頭でしっかり考えて 人に説明できるものしか、そのとおりにマネできない 』と考えているのだ。頭が体を動かしてるからね (#^.^#)

例えば、メッシのドリブル突破。

  1. メッシのドリブル突破は、
  2. 相手がボールを取るために 出してくる足を無意識レベルで待ちながら、
  3. 取りにきた その瞬間に、足で突いたり ズラしたりして 抜いていく、究極の返し技
  4. 究極である理由は、自分のタイミングで仕掛け(ドリブル突破)ながら それをおこなっているから。

最初は むずかしいけど、「なんで こんな動き方をするのか?」「どうして こんなプレーをする必要があるのか?」と考えながら 観(み)てみよう。

そのために、たった1人でいいので 好きなプレーヤーをマネしよう。

メッシならメッシの動画をたくさん観る。繰り返して観る。動画はユーチューブでいくらでも観られるので、何百回でも観よう。

繰り返すけれど、頭で理解した動作をマネしないと 上手くならない

指示を出しているのは 頭!

サッカーの勝ち方を考えよう

サッカーは 11対11でするゲーム。決まった時間内に 1点でも多く点数を取ったチームの勝ちになる。

「そんな当たりまえのことを…」と思うだろうけど、サッカー選手というのは 自分のことを中心に考えていて、想像以上に勝ち方を研究しない。本当にチームのことを優先してるのは、監督だけ。

ドリルおじさんも 若いときはそうだったけど、自分のカッコいいプレーをみんなに観てほしいと考えている。

そして、そのうえで「勝てればいいなぁ」くらいに思っている(笑)。意外なほど 勝ちに執着していないのだ。

だから、

「第一に自分のプレー、第二にチームの勝利」から「第一にチームの勝利、第二に自分のプレー」へと 考え方を変えるだけで、みんなと比べて ものすごく勝負強くなれるのだ。

「今この瞬間、どうやったらチームが勝てるだろうか?」と考え続けて プレーしてみよう。きっと 2~3年で、自分もビックリするほど 試合に勝てるようになるだろう。

勝つための指示を 出し続ける頭から、

勝ちやすいプレーが 生まれる

どっちにするかの判断を 自分でしよう

サッカーは 選択の連続。

ドリルおじさんは、サッカーとは 常に10通り以上の選択肢から「自分でコレが一番だ!」と思うプレーを 選択し続けるスポーツだと考えている。

試合中にチーム監督のほうを見ても、答えは教えてくれない。教える技術があったとしても 間に合わない。そのときには もうプレーが済んでしまっているからね。

だから、

自分で決めなくては ならない!

普段から「自分で考えて決断し 行動に移して、その結果、良かったか悪かったか反省する」を、繰り返していない子は いつになっても 自分で判断したプレーをすることができない。

なんでも 監督やお父さんお母さんに判断してもらっている子は、今すぐ 自分で判断するようにしよう。

これは、サッカーというよりも 普段の生活から習慣づけないと習得できないスキルなのだから。

勇気をもって 自分の頭で考えて、その頭から体に指示を出そう。そうするから、失敗したときのショックが しっかり頭の中に刻まれる。

そして、

たくさん失敗するから 頭が「もっといい判断をしよう!」と頑張るのだ。

パンか ごはんか、

寝るか 勉強するか、

パスか シュートか、

攻めるか 守るか。

目標があるガレドリ!は 挫折(ざせつ)しない

みんなで ガレドリ!しよう。単純な繰り返し練習も、むずかしい判断トレーニングも、みんなでやれば 乗り切れる。

ガレドリ!は 段階的にステップアップできるドリル

例)16級 → 15級 → 14級

少しずつ高い目標にチャレンジできるので、挫折(ざせつ)しないで頑張れる。

自分のクリアした級もハッキリするから、上手くなっているのが実感できて、長く続けられるだろう。

ガレドリ!の課題を全クリアして、将来は日本代表になろう!

→ ガレドリ!しよう

(おしまい)

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