両手はジェスチャー(身振り・手振り)のために使う

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ガレドリ!90級は、手や指を使って どのように意思表示するべきかを考える。主に試合中の味方とのコミュニケーションが目的。

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◇両手はジェスチャー(身振り・手振り)のために使う◇

ジェスチャー(身振り・手振り)がヘタな日本人

日本人はジェスチャー(身振り・手振り)を もともと得意としていない。

欧米人のジェスチャーをみて「なんて おおげさな身振り手振りなんだろう」と、逆に違和感さえ覚えてしまう。

ドリルおじさんも 正直ジェスチャーを使うのは今でも気恥ずかしいし、実際に日常生活で使うことは ほとんどない。

「日本語には言い回しが たくさんあるので、ジェスチャーで補足する必要がない」などの 日本特有の事情もあるだろうけど、

とにかく、世界的にみて 日本人のジェスチャー(身振り・手振り)がヘタであることは、間違いのないところだろう。

ドリルおじさんは、ジェスチャーをあまり使えない(使わない)日本独自の文化を むしろ美徳と感じているし、生活には まったく不便ない。

が しかし(笑)、、

このことが サッカーにおいては日本人に不利な状況を作り出してしまう。

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◇両手はジェスチャー(身振り・手振り)のために使う◇

サッカーの意思表示は 大声を出すだけでは足りない

サッカーは横60m 縦100mほどの広いフィールドで おこなわれるスポーツ。

サッカー観戦をしたことのある人ならわかるだろうけど、想像している以上に 選手たちは大声を出しているものだ。

「お互いに声を出さないと 連携が上手くいかない」と監督・コーチからも教わるし、自分でプレーしてみても 声を出したときのメリットを感じられるはず。

サッカーというスポーツは 試合中に

何らかのコミュニケーションを取らないと損なのだ

少年サッカーの大会を観ていても、半数くらいのチームは声を張り上げて お互いにコミュニケーションをとっている。

「大声で意思表示する」ことは、最初は恥ずかしく感じられるけど、慣れてしまえば なんてことない。

声を出すことがルールになっているチームもあるし、実際、試合になれば みんな大小の声を出している。

自分も出さないと逆におかしいと思えてきて、2~3試合も経験すれば 誰でも大声を出してアピールできるようになる。

問題となるのは ここから。

大声を出して意思表示するのは とても有効だ。しかし、ドリルおじさんは「大声」だけでは 正しく意思表示できないのがサッカーだと考えている。

その理由は次の2つ。

  1. フィールドが広くて 声が届かない
  2. 言葉で表現できない(伝えにくい)

1.フィールドが広くて 声が届かない

サッカーのフィールドは 横60m×縦100mと、とにかく広い。

「左サイド」から「右サイド」へ、「フォワード」から「センターバック」へ 声が正しく届くと思えるだろうか?

ドリルおじさんの経験上、「何か叫(さけ)んでるな~」くらいにしか聞こえないことが多かった。まして、公式戦などで両チームの応援団が来ているときには ほとんど聞こえない。

ゴルフのように、静かにプレーを観戦してくれるスポーツじゃないのだ。

2.言葉で表現できない(伝えにくい)

ドリルおじさんは、こちらの理由が とくに重要だと考えている。

サッカーは、22人がそれぞれ動きながらプレーしている。プレーを一時停止して お互いにゆっくり話す時間(作戦タイム)があれば 問題ないのだけれど、、

サッカーは止まらない!およそ2秒以内に意思表示をしなければ、プレーが流れていってしまうのだ。

例えば、スローインのときに「自分の斜め前3mあたりにボールを投げてほしい」と思ったとする。言葉で表現すると どうなるだろう?

「お前から見て オレの斜め右側3メートルくらい前にボールを投げてくれ」と言わなければならない。。。(#^.^#)

仮に 2秒以内に言えたとして、スローインを投げる人(スローワー)は それを瞬時に理解できるだろうか?

このような例は、サッカーの試合中に何度も あらわれる。じつは そのことを選手たちも経験で知っている。だから、

ある対策を講じるのだ。それが、

そこ(あそこ)に ちょうだい!

と 目や指で合図する

「そこにちょうだい!」は、非常に使いやすい。走りながらでも十分言えるし、言われた味方も理解しやすい。

ただし「そこ」が「ドコなのか」を、ジェスチャーでハッキリと示さなければ いけないけれどね (^^

ジェスチャーは全身で表現するんだね!の画像

上の2点の理由を読めば、広くてスピーディーなサッカーというスポーツでは「大声」だけのコミュニケーションにムリがあると納得できたことだろう。

さて、

それなりに対策を講じて『ジェスチャーをしている選手もいる』ということであれば、これ以上 いったい何が問題だというのだろうか?

◇両手はジェスチャー(身振り・手振り)のために使う◇

誰もジェスチャーを教えられない(お手本がない)日本

日本人はジェスチャーが得意ではない。だから、上手いジェスチャーを教える(お手本になる)人も あまりいない。

ドリルおじさんは、これまで「サッカー用のジェスチャー」を 監督・コーチから教えてもらったことは1度もない。

小次郎の周辺からもジェスチャールールなどを聞いたことがない。きっと、日本サッカー界に共通する『サッカー用ジェスチャー』は存在しないのだろう。

「大声で意思表示する」ことはチームで教えてくれるけど、絶対に必要なはずのジェスチャーは教えてくれない、誰も自信をもって教えられないのだ。

だから、

コミュニケーションに困った現場の選手たちが、それぞれ自分で考えてジェスチャー(身振り・手振り)をしている。

選手同士で「そこってどこよ!」などと 言い合いになったりして(笑)、ほんと コミュニケーションに困るのだから。

恥ずかしがる必要はない!

どうせ 誰も正解を知らないのだ、

どんどん自分流のジェスチャーを試そう!

顔の表情も、とっても大事なんだね♪の画像

サッカーボールには触られない2本の手(ハンドになるため)。試合のあいだ、その両手は一体なにをしているのか、役に立っているだろうか。

ジェスチャーで両手を使うのは、まったく反則ではないんだよ!

◇両手はジェスチャー(身振り・手振り)のために使う◇

「90級」サッカー練習ドリル

このドリルにマニュアルなどは ない。練習中や試合中に、とにかく両手でジェスチャーを試そう。

どのようなジェスチャーをしたら伝わるのか。遠くにいる味方には どのジェスチャーがいいのか。近くにいる味方には どのジェスチャーがいいのか。ありとあらゆるパターンを試してみよう。

「90級」練習方法

言葉がなくても、カラダからメッセージが伝わるねの画像

最初はチーム内で浮くかもしれないけど、気にすることはない。劇団員のように オーバーなくらい 演じてみよう!

自分がベストなプレーをするためには、チームのみんなにも自分のやりたいこと、やりたいタイミングをわかってもらわなければムリなのだから。

【ジェスチャーが必要な場面の例】

  • パスを受けたいタイミングを表現するとき (今くれ!)
  • スローインなどで 受けたい場所を指すとき (そこにくれ!)
  • 足元で受けたいのか、ディフェンスの裏なのか (足元にくれ!)
  • ヘディングで合わせたい、などのカラダの箇所 (頭にくれ!)

【ジェスチャーの練習法】

  1. ゲームでジェスチャーを試す(オーバーなほうが効果的)
  2. 可能であれば、動画に撮って確認する
  3. 効き目のないジェスチャーは 自分でわかるので 色々試す
  4. 上手く伝わっているジェスチャーを採用する

最後に、小次郎から実際に指摘された言葉を取りあげる。

ワザとらしくジェスチャーしたら、

やりたいことが相手にもバレちゃうじゃない!

たしかに そうなんだけど、、(^^

それ以上に、味方にやりたいことが伝わるメリットのほうが大きい。相手にバレないジェスチャーテクニックは、味方にしっかりジェスチャーできてからでも遅くない。

たくさんジェスチャーしてみよう!の画像

90級ドリルでは、ジェスチャー(身振り・手振り)がサッカーにおいて どうしても必要なスキルだと理解する。日本の日常生活では なじみがないけれど、

サッカー劇場では 堂々と演じよう

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(ガレドリ!90級 おしまい)

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